<NEW> KARIMIKUI / KENYA 200g
<NEW> KARIMIKUI / KENYA 200g
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ケニアの伝統品種、SL28・SL34が99%。
カリミクイ周辺で栽培されているコーヒーは主に、ケニアを代表する品種であるSL28とSL34。
この2品種だけで、生産量のおよそ99%を占めます。
SL28・SL34が持つ、鮮明な酸、果実感、複雑さを感じる「ケニアらしいコーヒー」です。
ブラックカラント、ラズベリー、ハイビスカス、マイルドな甘さ。
Blackcurrant, raspberry, hibiscus, with a mild sweetness.
フィルター抽出に適したプロファイルで焙煎をしています。
コーヒー名:Karimikui(カリミクイ)
協同組合:Rungeto FCS
Region:Kirinyaga
生産国:Kenya
精製方法:Washed
精製所:カリミクイ・ファクトリー
品種:SL 28, SL 34, Ruiru 11
標高:1600~1800masl
生産者メンバー:3200
200g(基本的に豆のままの発送ですが、挽き豆のご希望はご連絡ください。)
ケニアらしさを、まっすぐに味わう。
伝統品種SL28・SL34を中心に、高標高の環境と丁寧なウォッシュドプロセスによって仕上げられたカリミクイ。
特殊な精製によって個性を加えるのではなく、品種と土地が持つ魅力を、精度の高い精製によって引き出したコーヒーです。
凝縮した果実味と、複雑で鮮やかな酸。
ケニアコーヒーならではの個性を、ぜひお楽しみください。
KALIMIKUI FACTORY
Rungeto Farmers Cooperative Society / Kirinyaga, Kenya
カリミクイ・ファクトリーは1966年に設立され、ギスレイア、ギツバ、キア・ムグモの3つの村に暮らす小規模農家のコーヒーを精製しています。
所属するルンゲト農家協同組合(Rungeto Farmers Cooperative Society)は、かつてのンギリアマ農協から独立した、
Kii(キイ)
Kiangoi(キアンゴイ)
Karimikui(カリミクイ)
の3つのファクトリーによって構成されています。
生産量の99%を占める、SL28とSL34
カリミクイ周辺で栽培されている中心品種は、SL28とSL34。
この2品種だけで、生産量の約99%を占めています。
近年のケニアでは、病害への耐性を持つRuiru 11などの品種も栽培されていますが、この地域では現在も伝統的なSL品種が中心です。
鮮やかな酸、豊かな果実味、複雑な香味。
SL28とSL34は、ケニアコーヒーを特徴づける重要な品種です。
標高1,600〜1,800m、ケニア山の斜面
生産エリアは標高約1,600〜1,800m。
年間の気温はおよそ**13〜24℃**で、周辺では茶の栽培も行われる比較的冷涼な地域です。
土壌は、ケニア山周辺に広がる肥沃な赤色火山性土壌。
高標高の穏やかな気候の中でコーヒーチェリーがゆっくりと成熟し、複雑な風味を形成していきます。
細部まで管理されたウォッシュドプロセス
収穫されたチェリーは選別された後、果肉を除去し、パーチメントの状態で一晩発酵させます。
その後、洗浄とグレーディングを行い、
P1 / P2 / P3 / P lights / pods
へと細かく選別。
最後にドライングテーブルの上で8〜14日間かけて乾燥させます。
清潔な精製環境を支える、タイル貼りの設備
ルンゲト農協では、品質管理の一環として、発酵タンクや洗浄路にタイルを導入しています。
表面を清潔に保ちやすくすることで、発酵や洗浄工程を安定して管理するための取り組みです。
また、精製工程で使用する水の再利用も行っています。
こうした設備と日々の管理が、カリミクイのクリーンな品質を支えています。

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抽出方法
私たちが実際に店舗で行なっている抽出レシピです。
少し難しいですが、ご参考になれば幸いです。
コーヒー豆とお湯の割合
コーヒー豆1に対して、注ぐお湯は豆の約16倍とする。
例
豆12g 湯190g
豆15g 湯240g
豆16g 湯260g
豆30g 湯480~500g
準備する器具
グラインドされたコーヒー豆、ドリッパー、ペーパーフィルター、サーバー、注いだお湯の量を測るスケール、お湯、ケトル、タイマー。
お湯の温度
93℃前後推奨
(沸騰したお湯を抽出ケトルに移すと30秒〜1分で94℃くらいに下がります。)
基本レシピ
マグカップ1杯分のレシピ(出来上がりのコーヒー:220~230g)
コーヒー豆:16g
注ぐお湯:260g
- ドリッパーにペーパーフィルターをセットする
- フィルターをお湯でリンスし、紙の臭いを洗い流し、器具を温める
- 水をよく切ってコーヒー豆を入れる
- 0:00 お湯1投目40g
- その後は以下の分量で注いでください。
| Drip | 時間 | Drip | Total |
| 1投目 | 0:00 | 40g | |
| 2 | 0:40 | 40g | 80g |
| 3 | 1:10 | 40g | 120g |
| 4 | 1:40 | 40g | 160g |
| 5 | 2:10 | 50g | 210g |
| 6 | 2:40 | 50g | 260g |
落ち切りの目安は3:10~3:30前後
甘さに支えられた果実味があり、長く続く心地よい余韻があれば成功です。
(豆の種類によっては果実味よりも甘さが強かったり、余韻は短くキレの良いものもあります。)
エイジングについて
Coffee Aging ― 美味しさを「待つ」という贅沢
「新鮮なコーヒーは、すぐに飲まなければならない」と思っていませんか?
実は、コーヒーには美味しくなるための「飲み頃」があります。
それが「エイジング(熟成)」です。
なぜエイジングが必要なのか
焙煎したての豆には、二酸化炭素が多く閉じ込められています。
このガスが残っていると、お湯が豆の成分を十分に吸い出すことができず、味がぼやけてしまいます。
数日から数週間かけてゆっくりとガスを抜く「エイジング」を行うことで、霧が晴れるように、コーヒー本来の甘みとクリアな果実味が姿を現します。
飲み頃のガイドライン
KRWのコーヒーは、豆の芯までじっくりと火を通し、成分を凝縮させています。
そのため、一般的なコーヒーよりも少し長めの休息が必要です。
目安は焙煎日から7日以降
最も香りが華やかになり、質感(ボディ)が滑らかに整うピークタイムです。
その後も10日、15日の経過とともに風味がまとまっていきます。
美味しさを保つための保管方法
熟成のプロセスを正しく進めるために、以下の2つのポイントを守ることで、理想的なエイジングを維持できます。
密封して冷暗所へ: コーヒーの敵は「酸素・光・熱」です。バルブ付きの袋のまま、あるいは密閉容器に入れて、日の当たらない涼しい場所で保管してください。
淹れる直前に挽く: 粉にすると表面積が劇的に増えるため、ガスが抜けエイジングが急速に進んでしまい長く保管することができません。できるだけ「豆のまま」保管し、飲む直前に挽いてください。
時間は、コーヒーを完成させる最後のピースです。 焙煎日から少しずつ変化していく表情を、ゆっくりとお楽しみください。